Apex-Brasil

ブラジル輸出投資振興庁(Apex-Brasil)の使命は、ブラジルの製品とサービスの輸出を振興すること、ブラジル企業の国際化のために貢献すること、ブラジルに海外投資を呼び込むことです。

Apex-Brasilは、輸出の全発展段階で中小企業を中心にすべての規模の企業に対応します。できるだけ多くの企業に国際市場に参入していただき、輸出品リストを多様化し、そこに付加価値をプラスし、また、貿易量を増やし、伝統的市場でブラジルの存在感をアピールし、ブラジルの製品とサービスのための他の市場を開拓するため、戦略的に活動しています。そのため、情報、輸出向け産品の品質向上、貿易振興、国際化に対する姿勢、イメージと支援の分野でソリューションを提供します。 

Apex-Brasilは、セクター間共同プロジェクト(PSs)を通して、一定のセクター機関と連携して、幅広い貿易振興活動を組織します。その中には、探索や商業的使命、交渉ラウンド、大規模な国際見本市や海外購入者やブラジルの生産構成を認識するためのオピニオンリーダーの訪問へのブラジル企業の参加に対する支援などのアクションや特別プロジェクトがあります。

現在、Apex-Brasilは、食品、飲料とアグロビジネス、モード、テクノロジーと保健、住居と土木工事、娯楽とサービス、機材と装置の大きく6つの生産コンプレックスに分けられたブラジルの79の経済セクターを支援しています。そのほか、強いポテンシャルを持つ購入者に対する幅広いマーケティング活動、市場の企業家や消費者に対する広報活動を通してこれらのセクターのイメージ向上を図っています。

戦略策定の際、Apex-Brasilは、国際市場への参入について国内企業の決定を指導することを目的に、商業情報や競争情報スタディを作成します。

国内企業を国際化するための努力において  Apex-Brasilは、世界の主要マーケットでブラジル企業を支援することに向けられた、世界中に分散したプラットフォームとしてのビジネスセンターを使います。 

ブラジルの10州に立地するサービスユニットは、国内企業をより近くで対応するという目的を持ちます。輸出のための能力向上活動はブラジル中に分散した26の運営センターで実施されます。また、Apex-Brasilは現在、2009年にはブラジルの輸出の16.82%を占めた70の経済セクターの1万社以上の企業を支援しています。

ブラジルへの直接投資を誘致するため、 Apex-Brasilの投資部門は、機会の見極めと戦略イベントの実施を中心とした業務を行うほか、外国人投資家に対してブラジルでの探索と設立の全期間中、支援を行います。

国際協力において Apex-Brasilは、ブラジル・アメリカCEOフォーラム、ブラジル・イギリス共同経済・貿易コミッティー(Jetco)、ブラジル・メキシコフォーラム、ブラジル・インドフォーラムのような重要な世界フォーラムをコーディネイトしました。さらに、Apex-Brasilは2008年以降、世界投資促進機構協会(Waipa)を、2009年以降、貿易振興組織イベリア・アメリカネットワーク(RedIbero)を率いています。2009年、Apex-Brasilは世銀により世界の181機関の中で投資家への対応が世界で2番目に良く、中南米で1番目に良い機関として選ばれました。